VOCALOID7がついに発表!6との違いは?新機能・発売日・価格を徹底解説

ヤマハは2026年10月9日、歌声合成ソフト「VOCALOID」シリーズの最新版となる「VOCALOID7」を発表しました!発売日は2026年11月11日。VOCALOID7 Editorの通常価格は16,500円で、新しいボイスバンク「asa」が同梱されます。

VOCALOID6が発売された2022年10月以来、約4年ぶりとなるメジャーバージョンアップです。一方、VOCALOID7の具体的な新機能についてはまだ詳しく公開されていません。

この記事では、発売日や価格だけでなく、アップグレード条件、旧ボイスバンクとの互換性、AI Megpoid、初音ミクV6への対応、必要なパソコン環境まで、現在判明している情報をわかりやすくお伝えします!

目次

VOCALOID7の発表内容を一覧で確認

VOCALOID7がついに発表!6との違いは?新機能・発売日・価格を徹底解説
項目発表内容
発売日2026年11月11日
通常価格16,500円
アップグレード価格8,580円
期間限定アプグレ価格5,500円
同梱ボイスバンクasa
アップグレード対象VOCALOID3〜6ユーザー
旧ボイスバンク3〜6を継続利用可能
同日発売予定VOCALOID7 AI Megpoid
対応OSWindows 11 22H2以降
macOS 15・26・27

VOCALOID7 Editorの価格はいくら?

VOCALOID7 Editorの通常価格は16,500円です。VOCALOID3からVOCALOID6までの対象製品を所有しているユーザーには、8,580円のアップグレード版が用意されます。

さらに、発売日の11/11~12/20までは、アップグレード版が5,500円になる期間限定価格が設定されています。

価格を比較

購入方法価格条件
通常版16,500円新規ユーザー向け
アップグレード版8,580円VOCALOID3〜6の対象ユーザー
期間限定アプグレ版5,500円2026年11月11日〜12月20日
ボイスバンク同時購入13,200円対象ボイスバンクと同時購入

VOCALOID7 EditorとVOCALOID SHOPで販売されるボイスバンクを同時購入すると、「PLUS VOICEBANKキャンペーン」によりEditorが3,300円引きの13,200円(税込)になります。対象はVOCALOID7用に限らず、同ショップで販売されるすべてのボイスバンクです。

最近VOCALOID6を購入した人は実質無料?

2026年10月9日以降に対象のVOCALOID6 Editor付属商品を購入したユーザーには、VOCALOID SHOPで使える5,500円引きクーポンが提供されます。

期間限定アップグレード価格も5,500円であるため、このクーポンを利用すればVOCALOID7 Editorアップグレード版を実質無料で購入できます!クーポンはボイスバンクの購入にも利用可能と案内されています。

ただし、購入した製品や販売元によって条件が異なる場合があります。株式会社インターネットが販売する対象VOCALOID6 Starter Packについては、2026年9月9日以降にVOCALOID6 Editorをユーザー登録した人を、VOCALOID7 Editorの無償提供対象としています。対象者は2026年11月11日からダウンロードできます。

VOCALOID3〜6のボイスバンクは使える?

VOCALOID7がついに発表!6との違いは?新機能・発売日・価格を徹底解説
VOCALOID5 Editorの画面

VOCALOID7 Editorでは、VOCALOID3からVOCALOID6までのすべてのボイスバンクを継続利用できると発表されています。長年集めてきた歌声ライブラリを、新しいEditorでも引き続き使える点は既存ユーザーにとって大きな安心材料です。

ただし、旧ボイスバンクがVOCALOID7の新しい合成方式に自動変換されるわけではありません。公式発表では、VOCALOID7より前のボイスバンクを使用した場合、それぞれの対応バージョンの合成音で発音するとされています。

また、株式会社インターネットの案内では、同社製VOCALOID3・4・6ライブラリについて、次のように区分されています。

  • 旧ライブラリは「VOCALOIDトラック」で利用可能
  • 「VOCALOID:AIトラック」はVOCALOID7 Voicebank専用
  • VOCALOID2インポートシリアルには非対応

つまり、旧ライブラリは使えるものの、VOCALOID7専用ボイスバンクと同じAIトラック上で利用できるとは限りません。互換性とVOCALOID7固有機能への対応は、分けて考える必要があります。

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VOCALOID7の新機能は?

2026年10月9日時点では、VOCALOID7 Editorの具体的な新機能はまだ発表されていません。

ヤマハはVOCALOID7について、クリエイターだけでなく、作品を楽しみ、応援し、新たな創作につなげるファンも含めて、身近で豊かな創作体験を提供するソフトウェアと説明しています。一方、編集機能や音声合成技術、ユーザーインターフェースなどの詳細は「続報をお待ちください」としています。

現段階で「VOCALOID6からどの機能が強化されたのか」「編集画面がどう変わるのか」「AI歌唱表現がどこまで進化するのか」を断定することはできません。購入判断は詳細が公開されてからでも遅くないでしょう。

「VOCALOID7 Voicebank AI Megpoid」も同日発売

VOCALOID7 Editorと同じ2026年11月11日には、「VOCALOID7 Voicebank AI Megpoid」も発売されます。

歌手・声優の中島愛さんの音声をベースに制作。VOCALOID7のAI技術に最適化され、次の8種類のボイスタイプを切り替えて使用できます。

  • Native
  • Whisper
  • Cute
  • Downer
  • Power
  • Soft
  • Vivid
  • Ballade

1つのボイスバンクで、自然な歌声から力強い歌唱、ささやくような声、かわいらしい声色まで切り替えられることが特徴です。予約販売は発表日である2026年10月9日から始まっています。

報道時点でのAI Megpoid単体価格は16,500円です。VOCALOID7 Editorとの同時購入では、Editor側に3,300円の割引が適用されます。

無料のVOCALOID7 Editor Liteでも使用可能

VOCALOID7がついに発表!6との違いは?新機能・発売日・価格を徹底解説

VOCALOID7 AI Megpoidの利用者は、発売日以降に提供される「VOCALOID7 Editor Lite」を無料でダウンロードできます。

Lite版はスタンドアローン動作に限定され、DAW内でVST/AUプラグインとして使う場合は、上位版のVOCALOID7 Editorが必要です。

まず歌声制作を試してみたい人はLite版、DAWへ組み込みたい人は通常版Editorという選び方になります。

初音ミクV6もVOCALOID7に対応予定

クリプトン・フューチャー・メディアも、VOCALOID7の発表に合わせて「初音ミク V6」の対応方針を明らかにしました。

現在、VOCALOID7に対応した日本語・英語ボイスバンクをヤマハと共同開発しており、2027年のできるだけ早い時期に、すべての初音ミク V6ユーザーへ無償提供する予定です。中国語ボイスバンクについても、早期提供を目指して開発が進められています。

VOCALOID7発売後は、初音ミク V6製品に同梱されるEditorも順次変更されます。

製品変更内容
初音ミク V6 ボイスバンクVOCALOID6 Editor LiteからVOCALOID7 Editor Liteへ
初音ミク V6 スターターパックVOCALOID6 EditorからVOCALOID7 Editorへ

2026年10月8日以前に購入したユーザーのEditorアップグレードは有償となる見込みですが、具体的な対応についてはヤマハと協議中です。詳細はVOCALOID7の発売日までに案内される予定です。

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VOCALOID7の動作環境

項目WindowsmacOS
OSWindows 11 22H2以降macOS 15、26、27
メモリー8GB以上8GB以上
空き容量2GB以上2GB以上
画面解像度1366×768以上1366×768以上
オーディオASIO、DirectSoundCoreAudio
インターネット認証時に必要認証時に必要

公表されている主な動作環境は上記のとおりです。

Windows on ARMプロセッサとApple Siliconにも対応します。インターネット社の掲載仕様では、スタンドアローンに加え、VST3、AU、ARA2によるDAW連携も案内されています。

対応条件を満たしていても、使用できるトラック数や処理性能はパソコンの総合的な性能によって変わります。大規模なプロジェクトで使用する場合は、8GBを最低条件と考え、十分なメモリーとCPU性能を確保したほうがよいでしょう。

VOCALOID7を購入するべき人、続報を待つべき人

発売直後の購入を検討しやすい人

  • 期間限定価格でアップグレードできる人
  • 無償提供やクーポンの対象になる人
  • VOCALOID7 AI Megpoidを使いたい人
  • Windows on ARMや新しいmacOS環境で制作したい人
  • 旧ボイスバンクを新しいEditor上で管理したい人

詳細発表を待ったほうがよい人

  • VOCALOID6の現状に不満がない人
  • VOCALOID6との具体的な機能差を見てから判断したい人
  • 手持ちのボイスバンクでVOCALOID:AI機能を使いたい人
  • DAW連携やプロジェクト互換性の詳細を重視する人
  • 初音ミクV6の正式な提供時期や方法を確認してから移行したい人

特に既存ユーザーは、通常価格だけでなく、アップグレードキャンペーンや販売元独自の無償提供条件を確認することが重要です。

VOCALOID7についてよくある質問

VOCALOID7がついに発表!6との違いは?新機能・発売日・価格を徹底解説

VOCALOID7の発売日はいつ?

2026年11月11日です。VOCALOID7 EditorとVOCALOID7 Voicebank AI Megpoidが同日に発売されます。

VOCALOID7 Editorの価格はいくら?

通常版は16,500円、アップグレード版は8,580円です。2026年11月11日から12月20日までは、アップグレード版が5,500円で販売されます。いずれも税込価格です。

VOCALOID6から無料でアップグレードできる?

すべてのVOCALOID6ユーザーが無料になるわけではありません。2026年10月9日以降に対象商品を購入したユーザーや、販売元が定める登録条件を満たしたユーザーは、クーポンまたは無償提供の対象になる場合があります。

VOCALOID3やVOCALOID4のボイスバンクも使える?

VOCALOID3〜6のボイスバンクはVOCALOID7 Editorで継続利用できます。ただし、旧ボイスバンクは対応バージョンの合成音を使用し、VOCALOID7専用のAI機能をすべて利用できるとは限りません。

VOCALOID7の新機能は?

具体的な新機能は2026年10月9日時点では発表されていません。ヤマハは、新機能と追加ボイスバンクの詳細を今後案内するとしています。

初音ミクはVOCALOID7に対応する?

初音ミク V6の日本語・英語ボイスバンクはVOCALOID7対応版を開発中です。2027年のできるだけ早い時期に、既存の初音ミク V6ユーザーへ無償提供される予定です。

まとめ

VOCALOID7は2026年11月11日に16,500円で発売されます。VOCALOID3〜6のボイスバンクを継続利用でき、既存ユーザー向けには8,580円のアップグレード版と、期間限定の5,500円が用意されています。

同日には8種類の声色を切り替えられる「VOCALOID7 AI Megpoid」も登場。初音ミク V6についても、2027年の早い時期にVOCALOID7対応ボイスバンクが無償提供される予定です。

一方、VOCALOID7の具体的な新機能やVOCALOID6との詳細な違いは、まだ明らかになっていません。現段階では価格、互換性、対応ボイスバンクを確認しつつ、編集機能やAI歌唱技術に関する続報を待ちましょう!

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