【2022年最新版】おすすめのオーディオインターフェイス!

この記事では、これからDTMを始めようと思っている初心者の方にピッタリな「入門用オーディオインターフェイス」をご紹介します!

今回の選定にあたって4つの条件を設けました(後述)。それらを満たす製品群から、現時点(2022年3月)で特にオススメできる4機種をピックアップしましたので、ぜひご参考にしてみてくださいm(__)m

目次

条件

① USB接続

オーディオインターフェイスの中には、Thunderbolt接続の製品もあります。しかし、Thunderbolt端子がないPCも多くありますので、より汎用性の高いUSB接続の製品に絞って探しました。

② 2入力/2出力以上

入力は録音できるチャンネル数、出力は再生できるチャンネル数のことで、1はモノラル、2はステレオを意味します。つまり、2入力/2出力とはステレオ録音とステレオ再生が可能なオーディオインターフェイスのことです。

入力端子には、マイクやギターなど録音したい楽器を接続します。録音をしない方であれば、価格も安く抑えられる1入力の製品でもよいでしょう。ただ、キーボードなどステレオソースの録音をする方もいると思い、今回は2入力を条件とします。

出力端子はスピーカーと接続します。スピーカーはステレオなので、必ず2出力必要です(1出力の製品は存在しない)。

③ 24bit / 96kHz以上

bitはビットレート、kHzはサンプリングレートのことで、録音や再生の精度を示す値です。理論上、この数字が大きければ大きいほど高音質で録音や再生が可能です。

ビットレート
単位時間当たりに転送または処理されるデータのビット数。音声や動画データの圧縮の際などに用いられる。一般的な単位としてbps(ビット毎秒)が使われる。

デジタル大辞泉

サンプリングレート
アナログ信号をデジタルで表現する場合に、アナログの電圧をチェックする1秒あたりのサンプル数。この数値が大きいほど、アナログ信号をより正確に表現できる。CDには44.1kHzのサンプリング・レートが採用されており、この場合、毎秒44,100回のアナログ信号をチェックしている。

デジタルレコーディング用語集

④ 定価2万円以上

オーディオインターフェイスの中には、数千円~1万円台で買えてしまうお手軽な製品も数多く存在します。しかし、初心者だからといってあまりにも安い製品に手を出すのはオススメしません。

なぜなら、そういった製品のサウンドはオンボード(後述)と大して変わらない可能性があるからです。よって、今回はそれらを除外するひとつの目安として2万円というラインを設けました。

DTMにオーディオインターフェイスが不可欠な理由

http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/3708?site_domain=default

製品紹介に移る前に、DTMにオーディオインターフェイスが不可欠な理由を考えてみましょう。

通常、PCの前面や背面にはイヤホンやマイクを挿すための端子があります。これらを使えば再生も録音も可能ですが、DTMerは必ずオーディオインターフェイスを使います。なぜなら、音のクオリティがまるで違うからです!

イヤホンジャックやマイクジャックはマザーボード上に取り付けられている端子です(オンボード)。しかし、CPUやメモリ周りのようにPCの性能に直接影響を与える部位ではないため、メーカーはあまり重視していません。

したがって、これらを使ってDTMを行うことは、実際の音とまったく異なる音を聴きながら制作することを意味します。オーディオインターフェイスを導入し、音の再生や録音が正確にできるようになってはじめて楽曲制作が快適に行えるようになるのです!

オススメ!入門用オーディオインターフェイス

① Volt 276 / Universal Audio

今、私がもっともオススメするオーディオインターフェイスは、Universal Audioの「Volt276」です!

「Volt276」には、他に類を見ない独自の技術が多数搭載されており、入門用でありながらプロ機材に近い音で録音ができるとてもコスパに優れた製品です!

別記事でくわしく解説しています、ぜひご覧ください!

② Volt2 / Universal Audio

「Volt2」は、さきほどの「Volt276」から、「1176COMP」というコンプレッサー機能を省いた下位モデルです。

コンプレッサーとは一定の音量を超える信号をリダクション(減衰)させる回路のことで、録音時のレベルのバラつきを抑える効果があります。

この機能を減らした分、価格も1万円以上安くなっており、少しでも安く手に入れたい方にとってはこちらも視野に入ってくると思います。

③ M2 / MOTU

つづいてご紹介するのは、MOTUの「M2」です!

「M2」は音質の評価が非常に高く、一時期は転売が横行するほどの人気ぶりでした(現在の供給は安定しており定価で購入可能)。

その音質の秘密は、ESSというオーディオメーカーの高性能DACチップを採用している点にあるようです。価格に対して、いい意味で釣り合っていない性能を持ったインターフェイスです!

クラス最高、オーディオ品質
MOTU M2は、高価なハイエンドモデルのオーディオインターフェースやラグジュアリーなピュアオーディオ機器に採用されるESS Sabre32 Ultra DACテクノロジーを搭載し、そのメイン出力では驚くべき120 dBのダイナミックレンジを実現します。ESSコンバータはまた、プロフェッショナルヘッドフォンアンプにも匹敵するヘッドフォン出力を備えています。ウルトラクリーンなプリアンプ回路は、マイク入力で-129 dBuのEINを測定。脚色のない明瞭さでオーディオをキャプチャしモニターします。

サウンドハウス

④ iD4mkII / AUDIENT

最後にご紹介するのは、AUDIENTの「iD4mkII」です!

こちらも「M2」同様音質評価が高く、今アツいオーディオインターフェイスのひとつです。また、日本でもっともシェアの高いDAW「Cubase」の簡易版が付属し、コストパフォーマンスも文句なしです!

まとめ

いかがでしたか?

2022年版の「入門用オーディオインターフェイス」紹介記事でした!いい製品ばかりですから、どれを選んでも満足していただけると思います。ぜひ参考にしてみてください!

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