昨日5月18日(月)21:00~22:00、ラジオ成田 『相馬圭弍の楽しんだもの勝ちラジオ』にて “れれれP特集”が行われました!
私も放送2時間前にエゴサで初めて知った(笑)ので、聞けなかった方も多いと思います。内容を文字起こししたものを記事として残しておきますので、ぜひご覧ください。
パーソナリティの相馬圭弍様、このたびは丁寧なご紹介ありがとうございましたm(__)m
オープニング
今や音楽シーンにおいて、ボカロミュージックはなくてはならない存在となっております。そんなボカロミュージックに、私、相馬圭弍があらためてスポットを当てるコーナー。今週は、れれれPさん特集です、イェーイ。
れれれPさん、以前このコーナーでは、鏡音レン君。鏡音レン特集の時に「ツンデ恋歌」という楽曲を一度紹介しておりますね。今回も「ツンデ恋歌」も合わせて、他の曲も紹介したいと思います。
あらためて、れれれPさんは2008年「ヘタ恋歌」でデビューしたボカロPの方です。ちょっと紛らわしいというか、この「ヘタ恋歌」ってこのヘタ、カタカナでヘタで恋の歌で恋歌ですね。ヘタレの恋歌、恋の歌。
これが初投稿なんですが、この恋歌シリーズがヒットして、この恋歌シリーズがすごいお馴染みなんですね。この「ヘタ恋歌」、この後紹介しますけども、「ヘタ恋歌」と「ツンデ恋歌」、そしてあと「イケ恋歌」。今日3曲まとめて紹介しますからね。
1曲目「ヘタ恋歌」
それではまず最初にね、あの1曲目から早速行きましょうかね。「ヘタ恋歌」ですね。これは2008年の2月に初投稿なので、本当ボカロの黎明期といって良いでしょう。2007年が初音ミクさんの発売で、同じ2007年の12月27日が鏡音リン・レンの発売日なんですね。なので、翌年明けて2月なので、もう発売してからもう2ヶ月以内にこれ作ってたってことですよ。はい、それだけもう初期の作品ということですね。
この肝心の内容なんですが、もう冒頭でもチラっと言いましたけれども、鏡音レン君、このリンちゃんは女の子なんですが、レン君っていうのは男の子なんですね。それも割と思春期の声変わりをする前の少年っぽさが魅力の音声ライブラリー、キャラクターなんですよ。
で、そのレン君がそのシャイな、もうヘタレでシャイなレン君の恋の歌なんですね。結構ね、そういうもう本当黎明期の曲なので、なかなかねちょっとこう、ラジオのサウンドだけだと歌詞が聞き取りづらい部分もあるので、ちょこっとね、1番の部分を歌詞紹介しますね。
まず、イントロで、レレレレンレン、リリラリンラリランっていうのは、リンとレンの名前を文字ったというか、そういうコーラスが入ってくるんですね。で、これ今日紹介する恋歌シリーズ全部そうです。そのレレレリンとかその言葉のね、チョイスはバリエーションあるんですけど、まずそのコーラス部分がありまして、そして本編の歌詞行きますね。
【1番の歌詞読み上げ】
なんかもうひたすら気の弱すぎて、シャイでっていうね、ヘタレというね。で、このさっき言ったようにまだ発売されたばっかりのこのレン君は、このボカロPさんとね、一緒にもうこの世に生み出されたけども、この楽曲としてね、この楽曲として出ていきたいけども、もうなんかすいませんみたいなね。未熟者ですいませんみたいな。そんな歌詞なんですよ。まだ2番と3番も大体同じような感じです。
で、この、これがまたね、レン君のナイーブな少年っぽさ。もうさっきも言いました。言いましたけども、そのナイーブな少年っぽさの人気のこの、何ですかね。礎というかね、こういう感じでレン君って、魅力的だよねっていうね、定着した曲のうちの一つでもあると。
で、もうファンはね、このナイーブな少年っぽいレン君、このイメージで愛情を込めて、“レンきゅん”って言ったりするのね。まあそんな魅力が垣間見える楽曲なんじゃないでしょうか。とりあえずね、聴いていただきたいと思います。れれれPさん、2008年2月の作品「ヘタ恋歌」。
2曲目「ツンデ恋歌」
はい聴いていただいたのはれれれPさんで、ヘタレ、「ヘタ恋歌」って言ってたっけ?言ってたよね。レンきゅんのナイーブな少年っぽさの魅力が感じていただけたでしょうか。
ということで、これね、今日この恋歌シリーズ紹介するの1作目、2作目、3作目、全部で3作紹介するんですが、ちょっと順番変えまして、第3弾の曲、次にお聞かせいたします。
これは「ツンデ恋歌」。これちょっとね、以前このコーナーでも紹介したことがあると言いましたけども、「ツンデ恋歌」ですね。要するにツンデレの歌ですよ。今度はレンきゅんが、さっきの曲のようにひたすらヘタレで、あのすいませんすいませんっていうかわいさの所からちょっと、あの一歩踏み出しまして、これツンデレになっております。
ツンツンした知性派レンきゅんで、いわく、恋とか愛とかバカバカしい、そういうちょっとツンツンした部分あるんだけど、実はね、この歌詞に大きな仕掛けがあって、歌詞、もうなんかちょっとね、一部紹介しますね、サビの部分ね。
【1番のサビ歌詞読み上げ】
ってね、ちょっとデレを見せたらそこで終わりってことは、デレの部分もあるんだよっていうのを匂わせつつ基本的にツンの状態じゃないですか。なんだけど、この歌詞をね、あの頭文字を縦読み、あの歌詞がこう横書きでずっとあるんですが、その頭の一文字を読んでいくと、これがね、“僕は君のことが大好きです”、“君といるとすごく幸せです”、“大好きです”ってね、むっちゃくちゃストレートなラブソングの言葉になるわけですよ。キャーってね、ちょっとね、キャーってなっちゃいそうな、すごくストレートなラブソングですね。
で、これもサウンドは実に爽やかで王道ポップス。アクセントとしてはちょっと転調しそうな空気感を出しつつも実は転調しないという、ターンアラウンドっていうこの場所、曲の場所、1番と2番の間の、この1番の最後の部分、サビとかの最後の部分で次の場所の頭につなげる、そういう接続部分的なことをターンアラウンドって音楽用語で言ったりするんですけども、そのターンアラウンド部分で一瞬半音上に上がるのかな?って思いきや上がらないんかいみたいなね。そういうちょっとした仕掛けがあるんですよ。
ここで言及されているのは、赤で囲った[Esus4-E]のことかと思います。ちょうど先日楽譜を作りながら「なんだこれ」と思っていた箇所でした。
そもそも、ここはツーファイブが成立しているので、青と赤の2小節が無くともAメロ「僕が思うに~」へスムーズに接続できていた区間です。
ただ、当時の自分はそれをスムーズすぎると感じたのでしょう。その結果生まれたのがこの[Esus4-E]というフックになったのだと思います。
<このセクションは私による解説>
で、それが曲中に出てくるんですけれども、曲中に実際1回だけ転調する(※3:42~)のね、半音上に上がるんですよ。で、その半音上に上がった状態でまた曲最後まで行って、曲の最後にそのターンアラウンドの部分で終わるんですよ。だいたいそのターンアラウンドやったら最後の解決、転調するなら転調するで、まぁノーマルに転調しないんやったらしないで、最後に基本的なコード(※トニックのこと)にジャーンって返るのがセオリーなんですけども、そのターンアラウンドの動きをしといてその頭の解決する音に行かないでプツッて切れるってね。そういう音楽的な小技も使っております。
その辺もなんかこうツンデレっぽいんだよね。ここでおしまいみたいなね。そういうのが多分仕掛けに込められてるんじゃないかと思います。はい、ということで、さきほどはひたすらナイーブな、ヘタレなレンきゅんでしたが、今回のツンデレレンきゅんも楽しんでみてください。れれれPさん、2008年4月の作品「ツンデ恋歌」。
3曲目「イケ恋歌 -10th Anniversary-」
はい、聴いていただいたのはれれれPさんで「ツンデ恋歌」でした。最後、てててて、おー、終わっちゃったみたいな。ちなみにこれも1曲目と同様、1曲目の時も言いましたけども、歌に入る前とエンディングの部分とかでね、レンレンリンリン、コーラスが入ってましたけども、この曲のやつはね、ちょっと聴いて書き留めたんですけども、レンレレンレン、レリラリラン、ラランリンラン、レリラリランリン、だと思う。まぁまぁそんな遊び心も楽しい曲でしたけども、はい、それでは3曲目行きましょう。
3曲目、これ、「イケ恋歌」です。イケがカタカナ。「イケ恋歌」。これは、その恋歌シリーズの第2弾です。さっきのは第3弾ね、ちょっと順番テレコしてますけども第2弾。
これはね、イケイケのイケだと思うんですけども、敬語、歌詞の内容がね、敬語を使ってるんですが、ちょっと強気なレンが魅力の曲ということになりますね。で、ちょっと小気味よいスピード感のある曲で、これもね、ちょっとサビの部分紹介しますと…
【1番のサビ歌詞読み上げ】
これ、してやんよはね、あの“みくみくにしてやんよ”にかけてると思うんですが、ていうかあれか当時この”やんよ”が流行ったということか、なんかこのネットスラングというか、ネット用語でね、してやんよとか、そういうの流行ってましたよね。で、「みくみくにしてあげる♪」か。
あれは2007年だったと思うので、この楽曲は2008年なんでね、当時のネットの流行は伺えるフレーズですけれども、で、これあの途中ですごい早口のラップっていうかね、なんかこうバーって言葉喋る部分があるんですよ。で、それね、すごい面白いんだけど、さすがにちょっとこのラジオでは全部聞き取るの難しいと思うんで、そこをちょっと紹介しますね。
【ラップ歌詞読み上げ】
という感じなんですけども、この1作目の「ヘタ恋歌」から「イケ恋歌」までの流れも分かるような感じになってますけれども、さあ、またまた油断すると私おしゃべり長くなってしまったので、次これ聴いていただくんですが、これ「イケ恋歌」自体は2008年の作品なんですね。ただこれをね、ご自身で何度かリメイクされてるんですね。なので、今回紹介するのは2018年、オリジナルのところから10年後にですね、ご自身でリメイクされたバージョンの方を聴いていただきたいと思います。れれれPさんで「イケ恋歌」。
まとめ

2026年5月18日(月)21:00~22:00、ラジオ成田 『相馬圭弍の楽しんだもの勝ちラジオ』にて行われた “れれれP特集”の文字起こし記事でした。
あらためまして、パーソナリティの相馬圭弍様、このたびは丁寧なご紹介ありがとうございましたm(__)m


